占いサロン観音庵 福島店 菩提です。
「働き方改革」がいわれる中、仕事が休みの日にお店を開いたり、バイトをしたりする人がいるそうです。
決して、給料内で生活が苦しいわけではなく、経験を積んだり、人脈を広げるためだそう。
例えば、サラリーマンとして働くだけではなく、地域に貢献する為に何か始めたいと考え、小さな喫茶店を始めたことから、人との繋がりができ、地域おこしのチームに参加し、ついには、地場野菜の流通・消費にまで手がけるようになった人。
体はキツくても、地域活動で自分の世界を広げることは、本業にもいいことを与えてくれると、話されています。
ある人は、喫茶店を経営したいという思いから、週一でお店を借りて店を営業。
また、ある人は、仕事で企業のコンサルタントもしていることから、自分も経営者としての経験を積みたいと、副業を始めました。
好きでやっていることなので、疲れても、心地よい疲れなのだそうです。
「お金を稼ぐために副業するのではなく、どれだけ社会に価値を提供できるか」が目的で、経験や人脈を得ることができ、人によっては、仕事にも生かすことができるのがメリットだといいます。
とはいえ、副業を認めている企業は、全体の4分の1もありません。
副業を楽しむといった、生活に余裕のある人も、少ないのも事実です。
副業まで行かずとも、経験や人脈を得るために、何かを始めてみるのもいいかもしれません。
経験や人脈は、沢山あっても邪魔にはなりません。
それによって、辛い思いをしたとしても、自分を向上させてくれる、肥やしになってくれます。
「喜ばせて返法返し」です。
出来ることから、何か始めてみませんか(^-^)
菩提
※喜ばせて返法返しは、次のブログにて(^-^)