占いサロン観音庵 福島店 菩提です。
パワーストーンをお嫁に出すとき、観音庵では、簡易的ですがセージで浄化してからお渡ししています。
セージでの浄化は石を選びません。
硬度の低い石も、変色しやすい石も浄化できる、万能選手です。
セージによる浄化の仕方は…
セージを焚く受け皿として、パールシェルやアバロンシェル(アワビの殻)を使用します。
ネイティブ・アメリカンたちは聖地での集会や儀式を行うとき、ホワイトセージなどの乾燥ハーブを使ってスマッジングを行っています。
「スマッジ」とは「いぶす」という意味で、煙によって場所や空間を清めたり、体調が悪かったりする人の自然療法にも行います。
母なる地球とつながる作業でもあり、彼らが考える自然界を構成する4大要素の「水・地・火・風」表します。
貝を使うことで「水」
貝の中に少量の水晶を入れて「地」
セージの煙で「火」
鳥の羽で作った扇で風を送り「風」
を表したとされています。
水を象徴する貝類の中で、パールの殻は、母なる包み込むパワーを与えるといわれてます。
また、貝の殻は、内壁が美しいことから、「美しいものには精霊が宿る」と考えられました。
観音庵では、パワーストーンを休ませる(浄化)のに、パールシェルの上に、水晶のさざれ石を置き、その上で休ませています。
水晶は、その透明な美しい姿から、何にでも調和する力を持っていると、いわれています。
石言葉は、「万物の調和」。
どんなパワーストーンとも相性がよく、調和することでその石のパワーを最大限まで引出したり、癒しやリラックスの効果をもたらしパワーを元通りにしてくれる石として有名なのです。
さて、今日はパワーストーンの販売を開始して10日目です。
今日は、どんな方がパワーストーンを求めていらっしゃるのでしょうか…
本日も、福島店にて、 あなたのお越しを、お待ち致しております。
菩提