占いサロン観音庵 福島店 菩提です。
2月14日 バレンタインデー
チョコレート売場は、大勢の人々で賑わっていました。
大好きな人へ渡す本命チョコから、義理チョコ、友チョコ、自分チョコ、そして俺チョコ…と、進化しています。
(自分チョコと俺チョコは、ご褒美チョコです)
今年は、「和」テイストのチョコレートが流行っているようですね。
バレンタインの歴史
バレンタインの歴史ですが、神戸にあるモロゾフの創業者は、米国人の友人を通して、2月14日に贈り物をするという欧米の習慣を知りました。
そして、この素敵な日を広く知ってもらおうと、昭和11年2月12日、英字新聞にバレンタインデー用チョコレートの広告を出したのが始まりです。
平成4年、聖バレンタイン殉教地であるイタリアのテルニ市から神戸市に愛の像が送られました。
現在は、神戸市にある布引ハーブ園に飾られています。
母と子がお互いを見つめ合う姿は、無償の愛の象徴です。
そんな愛に満ちた日の誕生石は、ピンクオパール。
オパールといえば、キラキラと七色に輝く遊色効果が有名ですが、不透明で遊色効果のないものを「コモンオパール」と呼びます。
コモンオパールの中でも、愛らしいミルキーピンクカラーが特徴の、ピンクオパール。
その可愛らしさから、別名「キューピッドストーン」とも呼ばれます。
古代より、愛を叶える石として、女性に人気がありました。
ピンクオパールを身に着けると、女性らしい美意識や慈愛の心が高め、内面的な美しさを引き出し、愛する人との出会いと成就をサポートすると、いわれています。
さらに、今の状態から抜け出し、より良い方向へ導いてくれるとも。
最近、マンネリになってきた、何だかぎこちない…
そんなときは、手を差し伸べてくれるでしょう。
古来より女性の愛する「ピンクオパール」。
ピンクオパールは、あなたに何を語りかけてくるでしょう。
菩提