占いサロン観音庵 龍徳です。
ブログを書くのは久しぶりです^^
最近は、占いサロン観音庵 大阪福島店の鑑定師の菩提先生、愛理沙先生が毎日一生懸命ブログを書いてくれているので、私は応援に回っていたのですが、最近クライエント様から「もうブログは書かないんですか?」という質問が増えてきたのでそろそろ復帰して、不定期ですが書いていくことにします。
昨日6月5日の日曜日はふたご座の新月でした
仲の良い占い師さんに教えて頂いたのですが、ふたご座の新月は、
- コミュニケーション
- 人と接する
- 学ぶ
- 情報交換
新月は不必要なものを手放す良いタイミングです。
自分自身を知ることで、自分にとって不必要なものがわかってきます。
だそうです^^
私は、占術柄あまり星を読んだり月を見たりはしませんが、今月が誕生月でふたご座なのでミーハーな私はちょっぴり気になりました^^
中国の歴史で有名な、かの諸葛亮公明や陰陽師の阿倍野晴明も星ではなく、月を読んでいたとの諸説もあります。
いつか時間ができれば月読みのお勉強もしてみたいです。
さてさて、ふたご座の新月ですが、教えて頂いたおかげで意識をしたせいか、私にとっては不必要なものを手放すだけでなく、新しく必要なものまで手に入れることができた日になりました^^
この言葉を知らず、普通に過ごしていたらそのチャンスを見過ごしていたかもしれません。
普段意識していないことなのに、それを知ることができたということは、チャンスに気が付くシグナルだったということです。
丁度、私にとって今月は上昇運の時期でしたのでシグナルに気がつけたのかもしれません。
おかげでうまくチャンスを掴むことができました♪
風燭滅え易く 良辰遇い難し
「風燭滅え易く 良辰遇い難し」という言葉があります。
- 人は少ないチャンスを見逃してしまう
- 絶好のチャンスほど見逃してしまう
- チャンスを見逃してしまい妥協を強いられる
という感じの意味になります。
私たち鑑定の世界では不自然な生き方をしている人ほど幸運を見逃してしまう。
と言われています。
どんな人でも幸運の到来が1年に1,2度はあるのですが、不運な人はそれを見逃してしまい、幸運を掴めないで1年が終わってしまうのです。
幸運を掴むには、いつどのタイミングでチャンスがやってくるかわからないので、いつやってきても良いようにそれに備えることです。
チャンスを掴むには、ご自身の運気を知ることも大事なことの一つです。
運気を知るお手伝いをすることも鑑定師の仕事なのでご自身の運気を知りたい方は是非鑑定にお越しください^^
みんなで幸運のチャンスを掴みましょう♪