こんばんは龍徳です。
本日は講座の生徒さんに少し早いですがとバレンタインデーのチョコレートを頂きました^^
Yさんありがとうございました。
人は当たり前のように間違いを起こしてしまいます
間違いを起こしてしまった時に、それをトラウマとしてその場所やその問題に蓋をしてしまい、二度と近づかない、二度と触れないことにしてしまうか、同じ場所へ行き、同じ問題にたいして再度チャレンジするか…
本日はそんな事を思う日になりました。
間違いを起こしてしまってもそれが間違いだと気が付き、同じ過ちを繰り返さないのが本来の経験です。
しかし、最近では、「また間違うかも知れないのでその問題は触れない」という考えを持つ方が増えているように感じます。
それは経験したことから逃げているだけで何の解決にもなりません。
本当は「その問題」は関係のないこと、問題が悪いのではなく、「その行動に問題があった」というのが真実です。
それを「その問題」のせいにしてしまうことで責任転換を行ってしまっていることにもなるのです。
残念ながらそうなってしまうと、そのトラウマからはなかなか抜け出すことができません。
まるでパラレルワールドのような世界なので何が正しくて何が正しくないのかの判断が付かなくなってしまうのです。
そして抜け出すまでに多くの力が必要になったり長い時間がかかったり、長期的なカウンセリングが必要になってきます。
私はなるべく迷宮に入り込まないよう絡まった糸をゆっくりと解きながらお話しして解決に向かうよう取り組んでおります。
ご自身の中でトラウマだと思っている事や避けてきたことがありましたら、なるべく大きな絡みになる前にご相談ください。
絡まり過ぎてもゆっくり解決するよう時間をかけてお話ししましょう。
解決できますよう導かせて頂きます。
龍徳