こんにちは龍徳です。
昨日は久しぶりに長時間、不動明王様に祈りを捧げました。
般若心経は普段から毎日読んでいるのですが、最近ゆっくりと祈りを捧げる時間が取れていませんでした。
祈りというと宗教やスピリチュアルな物をイメージしますが、最近では心理学でも祈りの勉強があったりと研究が進んでいる分野でもあります。
私は現世で私に関わってくださっている方々全てに祈りを捧げております。
その中には私の事を嫌っている方も入ります。
仏教では自分の事を嫌っている方の事を一番に祈りなさいという教えがあります。
自分の事を好感を持ってくださっている方の幸せを祈ることは簡単です。
しかし、嫌っていると思われる方の事の幸せを真摯に祈ることはかなかな難しいことです。
ただそれを感情に作用されずにできることもさとりの一つなのかもしれません。
龍徳