皆様こんばんは龍徳です。
昨日は整形外科へリハビリに行って来ました。

定期的に行っているのですがそれは良くなるためではなく「維持する為」のリハビリ。
リハビリを行っていて、進歩も大事ですがこれからは維持することも大事な年齢だな、と思います^^;

私は先天性の難病を持って産まれてきまして子供の頃は入退院は当たり前、大きな手術も20歳までに5度行って
おります。

5月に母が他界した時に母の妹から、私が大変な人生を送るか早死にするかのどちらかだと思い毎月少しだけど
「私の為に貯金をしていた」という話を聞きました。

当時は「何故僕ばかりこんなしんどい思いをするんだろう」と思っていましたが、周りもしんどかったんだなと。

リハビリの後に美味しいとんかつを食べて帰ったのですが、小中学生の頃に神戸医大に通院していまして脊椎の手術を
したのですが、行くのが本当に嫌でしょうがなかったけれど診察が終わってから近くの洋食屋さんで大きな
エビフライ定食を母と一緒に食べたのを今でも覚えています。

昨日、とんかつを食べながらそんなことを思い出していました。
もう40年以上前の話ですがまだあの洋食屋さんはあるんだろうか？

今後もリハビリは続きますしまたとんかつを食べに行く予定ですが、想い出が繰り返されるようで感慨深く
なるのかも^^

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