占いサロン観音庵 龍徳です。
本日はタロットプロ講座のお手伝いを行なっておりました。
タロットで占いを行おうとすれば78枚のカードの意味を全て覚えなければいけません。
その上、タロットには逆位置もありますので、それを含めて合計156通りの意味があります。
これは必ず暗記しなければ正しい鑑定はできません。
なかなか高いハードルですよね^^;
ただこれを全て覚えたとしても次はスプレッドです。
良く使うヘキサグラムで7枚、ケルト十字で10枚のコンビネーションをリーディングしなければいけません。
教えながら、よくこれだけの情報を記憶できたなと我ながら感心します。
しかし、やっとの思いで覚えても、それは始まりでしかありません。
カード1枚の意味はかなり深く、恋愛・仕事・健康と色んな意味をさらに深く学ばなければいけません。
こういうことを鑑みるとやはりきちんとリーディングができるようになるまでに2年くらいはかかるでしょうね・・・
古式正式タロット
そう思うと、私が提唱している古式正式タロットは21枚の大アルカナのみを用いて法則性を学んで頂くだけなので、逆位置を含めても42通りのみと約4分の1の量になります。
そして誰が読んでも同じ答えが出やすいので、リーディング間違えも起こりにくいので、鑑定でも使いやすいタロットになります。
観音庵ではありさ先生と私がこの古式正式タロットで鑑定を行っております。
タロットを学びたいけど、情報量が多くて迷っている方は、お気軽にこの「古式正式タロット」についてお気軽にお尋ね
くださいね。
龍徳