こんにちは龍徳です。

早いものでGWも真ん中に差し掛かりました。
観音庵はお休みなしで営業しておりますのでご予約お待ちしております^^

鑑定に来られたクライエントH様より筍を頂きました。
今年は外食では旬の筍を頂きましたが、自宅でお料理はお初でした。
H様、嬉しいお土産ありがとうございます^^
早速、筍ごはんなど作っておいしく頂きました♪

最近はまたタロットを教える機会が増えております。
先日も単発で受講頂いています占い師さんと、継続で半年ちょっと通って頂いております占い師さんお二人から同じようなご質問を受けました。
それはケルトやヘキサなどの枚数の多いスプレッドではカードを読みずらいという質問でした。

ケルトは10枚のカードで展開するのですが、私は好きなスプレッドなのですが、カードが多くなると読みずらいと感じる方も居るのです。
それは1枚、1枚の意味に拘り過ぎて真逆の意味のカードがあった場合にどっちの意味を重視するか不安になるという感じです。

特にキーカードやアドバイスカードの解釈は難しいです。
そんな時は1枚のカードの意味に拘るのではなくスプレッド全体を見て、どのようなカードの割合が多いかなども見ていくと大きな問題が解ってきたりします。

それはカードだけでなく、人の不安や問題も「今悩んでいる事よりも何故そのようになって問題が生じているか」という鑑定で見ていくと良いアドバイスができると思います。

タロットのスプレッドで例えると、1枚1枚が木でスプレッドが森になります。
人の問題は、今の問題が木になり、問題が起こっているプロセスが森といった感じでしょうか。
そんな感じで鑑定を行っていくと的確な答えを得やすいと思います。

心安らぐ占いサロン観音庵京橋店
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