こんにちは龍徳です。
本日の大阪は1月とは思えないくらい暖かいのですがその原因のとても強い南風が吹き春の嵐のような一日です^^;
昨日は7日ですので七草粥を食べようと思い、朝出るときに帰りにお買い物へ行く!と記憶しておりましたが、帰るころにはすっかり忘れていて帰宅してから思い出しました><
七草粥の歴史
七草粥を食べる風習は、中国から始まったとされています。中国の前漢(紀元前206~8年)の時代に、「元旦は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人、8日は穀」と、日にちを動物や人に見立てた占いが行われていました。唐の時代になると、1月7日の「人日(人の日)」に、「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という七種類の野菜を入れた汁物を食べて、無病息災を祈っていたそうです。
その風習が日本に伝わり、かつてお正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」という風習と結びついて、現在の七草粥のスタイルになったといわれています。
七草粥を食べる意味
七草粥は、無病息災、長寿健康を願って食べますが、そのほかにも食べる理由があります。
それは、お正月のご馳走で疲れた胃を、七草粥で休ませることです。
春の七草やお粥には、胃をいたわる作用があるとされています。
~ウィキペディアより~
元々は占いからきた風習というのは興味深いですね^^
意外と風習や普段の生活の中でも占いは使われております。
七草を忘れてしまったので大根とかぶらで代用して鮭をプラスしてお粥さんを炊きました♪
七草テイストはありませんが皆様と私の無病息災を願いながら作り食することができましたので良かったかなと思っております^^
昨日はご新規様でお付き合いされている方の気持ち、結婚まであるのか?というご相談がありました。
とても冷静沈着な方で私の鑑定内容とご自身がパートナーさんを見て出したプロファイリングと合致しているかを検証されたりして面白い鑑定となりました。
お二人で観ますとご縁はありますが性格が真逆に近い感じでして女性のほうが引っ張っていかれるなら上手くいきそうです。
そして女性として望んでいらっしゃることもございましたので、早めにご自身から求婚されることをお勧めしました。
しっかりと自立されて方でしたのでご自身が描く未来を大切に進んでいかれることが運気上昇や願望達成に繋がります。
上手に立ち回ってくださいね^^
心安らぐ占いサロン観音庵
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