こんばんは龍徳です。
本日も有難いことに鑑定、講座、ご相談と20時過ぎまで忙しく過ごすことができた良い一日となりました。
最近は少し落ち着いているはずなのですが、何故かお時間が重なることが多く、特にご新規様の飛び込みや当日ご予約はほとんどご縁がない状況になっております。
本日もお二人ほどお断りさせて頂きました。
秋は突然占いに行きたくなる時期なのでしょうか^^;
ご予約を頂けますとお先に運気やメッセージを出させて頂きますし、スムーズにご案内できますので宜しければご予約をお願いいたします。
本日は鑑定やご相談にて「中庸」という言葉をお伝えしました方が複数名おりました。
中庸とは偏ることなく調和している状態です。
季節で言うと過ごしやすくなってきたこの秋の時期や春になります。
講座にてよく二元論のお話を行いますが二元の丁度真ん中がバランスが取れた状態となり、そこには見えない道があると考えます。
占いでは実態のある現実の世界と目には見えないスピリチュアルと言われている世界がありますが、占い師はどちらかに偏ってしまってはあまり良い鑑定ができなくなります。
目に見えないものが見えたとしてもそれを見えない人に伝えるには解りやすく現実的にお伝えしなければいけません。
エネルギー等は特にそうです。
占いがお好きな方でもあまりにもスピリチュアルに偏ってしまうと変人と呼ばれてしまいますし、占いに来られて現実的な事ばかりをお話されると嫌気がさしてしまいます。
そんなお話を鑑定に来られた占い師のたまごさんにお話をさせて頂き、ご相談ではあまり儲け過ぎず、損しすぎず三方良しのように結果的にみんなが良かったなと思える塩梅が良いのですよとお話をさせて頂きました。
かのブッダも元々は王家に生まれ、裕福な暮らしをしておりましたが、25歳で出家し苦難の道を進み悟りを得て、どちらでもない中庸が良いと説かれております。
二元の真ん中に道を見出すことが成功の道でもあると考えております。
これからも頑張り過ぎず、楽し過ぎずで進んでいきたいと思っております。
心安らぐ占いサロン観音庵京橋店
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