こんばんは龍徳です。
今週、母が大腸ガンのため入院しました。
といっても命に関わるような状態ではなく、切開して取り除くことができるレベルです。
昨日、大腸にステントを挿入する手術を行いまして、私も鑑定の合間に昨日と本日に様子を見にいってきましたが、術後も順調に進んでおりまして安心しております。
その母の祖母は93歳まで生き、母の母は88歳まで生きました。
二人とも大病を患う事もなく長寿で老衰による死です。
母の祖母は母よりも50年前の明治生まれです。明治生まれで93歳は大往生だと思います。
母の母は大正生まれ、母は昭和22年生まれで現在71歳です。
母はこの二人の年齢を超えることは難しいと思います。
現在の日本では50%の確率でガンを発症します。つまり二人に一人がガンになるということ。
夫婦でしたらどちらかがガンになる恐ろしい時代です。
でも多くの方は自分は発症しないと考えているようです。
しかしその何の根拠もなしに私は発症しないと言っている方のほうがご自身の健康管理には疎い方が多いような気がします。
私は占いという分野に居りますが、講座やお茶会では健康に過ごす秘訣や長寿で幸せでいることの必要性や未病についてお話を行っております。
特にご縁があり、長くお付き合いを頂いている方にはガンや病気で苦しんでほしくありませんのでガンにならない為の事をお伝えしております。
それは簡単なことなのですが、特別なことでもあります。
病気にならない、予防というこの時代に大事な事も大いに意識しながら生きていく事が大事なことの一つです。
皆様もなること前提の保険に加入するのではなく予防という事を意識して健康で長生きすることを是非考えてみてください。
11日の忘年会でもお時間がありましたらそんなお話をさせて頂きます。
心安らぐ占いサロン 観音庵
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