こんばんは龍徳です。
先日、クライエント様でライターのお仕事をされている方から「占いの内容で一番多いのはなんですか?」と尋ねられました。
占いの内容で一番多いのはなんですか?
ご相談の内容で一番多いのはやはり異性関係のお話です。
10年くらい前は圧倒的に恋愛のご相談でしたが、現在は割合はかなり減りましたがそれでも恋愛にまつわるご相談は多いです。
「へ~そうなんですね、で恋は叶う方向へ向かうんですか?」
それがなかなか難しいんです^^;
恋愛はご自身の気持ちだけではなくお相手の気持ちも必要になります。
だから相談が多いのだとも思いますし、難しいから聞きに来られるのだと思います。
でも、難しいと思われている方でも何度かご相談に来ていただくと、だんだん相手の気持ちを理解することができるようになる方も多いです。
そうなるとかなりの確率で上手くいくんですよね^^
あとはいつも言うのですが「男性の気持ちは男性に、女性の気持ちは男性に聞くのが一番解りやすい」ということです。
先日もお付き合いされている彼氏の気持ちとご自身の気持ちの違いをご説明して、その誤差を修正するための行動をお伝えし、それを実践したところ、「凄い効果があって彼氏が普段より2倍喜んでくれました!」とご報告がありました。
いくら大好きであってもなかなか異性の気持ちを理解することは難しいのです。
ですので、彼氏の相談は男性に、彼女の相談は女性に行うのが一番の近道だと思っております。
特に女性にお話するとご自身の気持ちに寄り添ってくれたり、共感を得ることはできますが、彼氏が何をどう考えているかのヒントは頂けることは少ないのではないでしょうか。
そんなお話を行うとそのライターさんは「興味深いお話でしたのでネタにしても良いでしょうか?」と仰ったので、是非使ってくださいと言いました^^
こんなお話も少し前まではあまりクライエント様にお話をせず、ご自身で大好きな彼氏の気持ちに気が付いて頂くような鑑定を心がけておりましたが、その間に間柄が気まずくなることもあったので、最近は初見ではない方には先に「答え」をお話することが増えました。
本当は経験というプロセスがあり答えが出るのが通常の流れですが、先に答えを知ることによってプロセスを逆に辿ってもらうということです。
ただそれが続いてしまうと「依存」になってしまいますので「自立を促すまでの依存」という形で取り組むようにしております。
これはなかなか難しいことなのですが、難しい事を行うとやる気が増すのが私の性格なので取り組んでいるのかもしれません^^
龍徳