皆様こんばんは龍徳です。

多くの方は大なり小なり子供の頃に受けた傷やネガティブな感情を持っていると思います。

それを今も引きずっている、想い出には残っているけれど心の中に残っている、何かの衝動でたまに思い出す、全く記憶にない、
傷ついている事に気が付いてない。。。

一昨日に久しぶりに「52ヘルツのクジラたち」という本を読みました。
初めて読んだのは2年前でその時に「心の傷」について3日くらい考えた事を覚えております。

それ以来ぶりに「読みたいな」と思って深夜から朝方まで2日にかけて最後まで読みました。

それを癒すには時間だけではどれかに当てはまってしまう。

心の傷を癒すには「助けてくれる誰か」が必要なのかも知れません。

誰かが誰かを助け、そして助けられた誰かが誰かを助け。

鑑定の仕事をしておりますと「循環されることができたらな」と考える事があります。

良い事のバトンリレーみたいな世の中になれば「傷ついても癒してくれる誰かがいる」と思える世の中^^

綺麗事かも知れませんがそんな考えを持てる世の中になれば良いな♪といつも思っております^^

心安らぐ占いサロン観音庵
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