皆様こんばんは龍徳です。

本日は満月ですが雲に覆われていておぼろ月しか見えず残念な満月です＞＜

前回に引き続き、第二の人生というタイトルでブログを書きますが昨日の内容とは継続性は少ししかありませんがご了承ください。

私達占い師は昔は60歳から始める仕事でした。

60歳の還暦を迎えるという事はゼロに戻るという意味もあり、第二の人生の始まりでもありました。

その第二の人生を人のお役に立つ仕事としてスピリチュアルな能力に長けた方が占い師としての仕事を選択したと書物等にも書いております（諸説ありですが）
昔の絵図では占い師はお爺さんやお婆さんが描かれておりました。

現在は20代の方から90代の方までいらっしゃるので少し昔の考え方とは違うのかもしれませんが、占い師のお役目は仕事というよりもボランティア的な形でこれからの方々の人生をより良くするという考えがありました。

ですのでこちらへお越しになられてお人の為に役に立ちたい、人と関わって長く過ごしたいという方でカウンセラーや占い師に向いていらっしゃる50代60代の方にはそのようなお話をしてこのお仕事の重要性やご自身にとってのメリットなどをお話させて頂くこともあります。

第二の人生はコミュニケーション能力の有無によっても大きく幸せが変わってきますので占いのお仕事を通じて自分のコミュニケーション能力を向上させることもできますしお人のお役にも立てる素晴らしい仕事だと思っております。

私は60歳よりもかなり早くにこの世界に入りまして、師匠に75歳まで行いなさいと言われておりますので、それまで何らかの形で占いの世界に関わっていく予定です。

占いのお仕事だけではありませんが、これからの時代はお金の心配よりも人と、どう接していくかが重要な鍵になると考えております。

そろそろそんな事を考えているという方は賃金の大小や楽かしんどいかよりも、どれだけこれからの方のお役に立てるか、コミュニケーションが取れるかというポイントで選択をしていくことも大切だと思います。

私は多くの方に導かれるように占いの世界に身を置いておりますが、占いの仕事は本当に遣り甲斐もあり素晴らしい仕事だと思っておりますし、ご縁がありとても有難く幸せだと感じております。

これからは第二の人生の選択の一つとしてこの世界に入りたい方のサポートもしっかりとできる占い師になりたいと思っております。

心の時代はもう始まっております^^

心安らぐ占いサロン観音庵
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