占術紹介

各種占い、占術紹介

占いサロン観音庵の鑑定士、占い師が使用している占い方法や占術、その他様々な鑑定士、占い師が使用している占い方法や、占術をご紹介しております。
当店の鑑定士、占い師は、占う目的によって最も適した占い方法(占術)を使い分けます。

陰陽易

神の意向が表れる占い。
古くはイザナギ・イザナミの尊が用いたことで知られている神術です。
その後、陰陽師がその役を担い霊的能力を持った神主が行う行事として継承されてきましたが、現在は陰陽易を用いている神主はみることがありません。
森羅万象・天地創造・宇宙創造に潜む神秘を解明し、現状より未来を予測しどのように対処していくかを教えてくれる占いです。

古式正式タロット

通常のタロット鑑定では、カードの意味や読み方、占い師によって解釈が大きく異なることがあります。
古式正式タロットは、本来シャーマンが儀式や生活の為に使用していたと思われるタロットの原型になります。
それを現代風にアレンジし、オリジナルに肉付けをして完成したのが古式正式タロットです。
このタロット占術は、通常のタロットのような占者によって答えが違うということが無く、はっきりと答えが出るのと驚異的な的中ですので、私が最も信頼しているタロット占術です。

タロット鑑定

タロットカードを用いた占いです。
大アルカナと呼ばれる22枚のカードと、小アルカナと呼ばれる56枚のカードと合わせて、計78枚で構成されており、大アルカナ22枚だけで占う方法、全カード78枚で占う方法があります。
カードの意味は占い師によって解釈が大きく異なることがあるため、直観力やイマジネーションなど、占い師の資質が問われる占法です。

> スピリチュアル鑑定

スピリチュアルとは「霊魂」や「神」など、人間の目で見ることはできない「超自然的」な存在を信じたり感じたりすることや、その思想に基づいて「実践すること」を総称してそう呼びます。
ただし、「スピリチュアル」という言葉を辞書やインターネットで調べると、「霊歌」「黒人霊歌」と解説されているのが一般的です。
現在巷で使用されている「スピリチュアル」という言葉は、正確には「スピリチュアリティ」という言葉なのです。
しかし、現在は「スピリチュアリティ」が「スピリチュアル」という言葉に置き換えられて使われることが多くなりました。
スピリチュアルの思想を元に様々なことを読み取り、それによって問題解決を行うのが「スピリチュアル鑑定」です。
簡単に言えば、霊能力や神のパワーを使って行う占いの一種で、「オーラ占い」「前世占い」「ヒーリング」などもスピリチュアル鑑定の一種として扱われることもあります。
スピリチュアル鑑定では、まず神との対話から始まります。
そこから得た情報を紙に書き出し、運命と宿命を明らかにします。
次に鑑定に来られた方の心の声に意識を集中します。
頭の中で考えていることと、心の中で望んでいることのズレが、どれだけあるのかを知るためです。
その後、鑑定に来られた方の知りたいことや悩みなどを鑑定していきます。

西洋占星術

アラブ世界や西洋諸国で発達してきた占星術の体系です。
ヘレニズム時代に成立した体系が基盤となっており、一般的にはホロスコープを用いて占います。
「太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星」の10天体を主に使います。
占う対象に影響を及ぼすとされる諸天体が、出生時などの年月日と時刻にどの位置にあるかをホロスコープに描き出し、それを解釈する形で占いを行います。

四柱推命

中国で陰陽五行説を元にして生まれた人の「年・月・日・時」の四つの柱でその人の命運を推察する方法の占いです。
それらは「年柱・月柱・日柱・時柱」と呼ばれております。
日本独自の占術ですが、すでに世界的に使用されております。

姓名判断

人の姓名から、その人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運や家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いです。
日本では伝統的に、人の姓名で使用する文字の画数から5つの格数を算出し、それらに与えられた伝統的、経験的な解釈に基づいて解釈を行うものが主流です。
生年月日から九と合わせ総合的な鑑定を示す鑑定師も多いです。

九星気学

生まれた年月日の九星と五行組合わせた占いです。
ベースの星の特徴を知るだけではなく、方位の吉凶を知るために使われることが多く、生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占います。
九星と十二支は年・月・日のそれぞれにありますが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされます。
また、生年によって定まる九星を「本命星」、生まれ月によって定まる九星を「月命星」といいます。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を出します。

風水

古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想で中国では堪輿(かんよ)とも呼ばれています。
風水では都市や住居(すなわち生者の居住空間)を「陽宅(ようたく)」、墳墓(すなわち死者の居住空間)を「陰宅(いんたく)」と呼んで区別しています。
その知恵を得れば、死者は永く幸を受け、生者はその子孫繁栄すると言われています。
しかし、日本においては風水が完全に成立する以前の一部の理論のみが取り入れられて、中国本土とは別の形で独自の発展を遂げています。
近年、風水という名称で行なわれている占いの多くは、風水そのものではなく、家相術や九星気学などのアレンジに近いです。

数秘術

西洋占星術や易学などと並ぶ占術の一つで、ピタゴラス式やカバラなどが挙げられます。
一般的な占術の方法は「命術」で、占う対象の生年月日(西暦)や姓名などから、固有の計算式にもとづいて、運勢傾向や先天的な宿命を占う手法です。

チャネリング

チャネリングとは、通常の常識的な通信手段では、情報をやりとりできないような相手「何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など」と、コミュニケーションをすることで情報を得る占い術です。

霊感・霊視

メディア等での霊ブームで、霊能力の意味に用いられることもあります。
辞書には「神仏の霊妙、不可思議な感応」などと説明されていますが、これは決して、死者の霊(幽霊)や守護霊などの怪しげな霊と交信できたり、前世や来世が見えるという意味ではありません。
高僧が悟りの境地で得たものです。

手相・観相

手の平に現れる線(掌線)や肉付きをはじめとする手の形態に着目して、その人の性格や才能資質、健康状態、運勢の良否を判断する占術です。
観相はその人の顔や身体のつくり等で性格や生い立ちから先の運勢までを占います。

オーラソーマ

オーラソーマとは、上下2層の色彩に分かれた100本以上のイクイリブリアムボトルを用いる新しいカラーケアシステムです。
私たちの心理やその深層部分にまで働きかける「色」を生活の中に意識的に取り入れることによって、心身のバランスを取り、安らかで健全な状態を取り戻します。
カラーケアシステムは最近になって発展した素晴らしいヒーリングシステムです。
しかし、歴史をひもとくと、古代エジプトや古代中国の時代には「色」を使った治療が行われていたという記録が多々残っています。
古代の人々は、人間本来の本能的な直感によって、「色」の持つエネルギーが心や体に大きく影響することを敏感に感じとっていたようです。
もちろん現在では科学的に実験が繰り返され、色彩学として発展し、その理論にもとづいて、パーソナルなヒーリングだけではなく、医療の場の環境作り、あるいは都市計画などにも応用され成果をあげています。
オーラソーマは、そうしたカラーケアシステムのひとつです。
従来のセラピーにはない新しい理論と、古代から受け継がれた深遠な神秘思想やアルケミックな思想のイメージを効果的に駆使する、精緻で美しく、楽しいカラーケアシステムとして機能しています。
科学的な検証のみならず、占星術やユダヤの秘教カバラ、中国の易経、タロットなど、永い歴史と人間の願いや心理の深層から紡ぎ出された何層もの豊饒なイメージに対応しています。
それらのイメージのもたらす言語や、色の意味やエネルギーが生む力の助けを得て、自分も知らなかった自分自身の内に潜む清浄無垢な部分、最も深遠で気高い部分を知り、魂に働きかけ、閉じ込められていた殻から解放し、真の自由を獲得するためのカラーケアシステムです。

占いに用いられている易は、儒教の基本テキスト五経の筆頭に挙げられる経典です。
それは、太古よりの知恵を体系化し組織化し、深遠な宇宙観にまで昇華させた内容になっています。
古代においては、国の存亡に関わるきわめて重要な問題の解決法でもあったようです。

ルーン

ルーン文字を刻んだ石、木、金属、ガラスなどを用い占います。
占い方法は、古来から全てのルーンを投げてから一つ拾うキャスティングという方法がありますが、現在では全てのルーンを袋の中に入れ、質問を念じながら手を入れ、一つつかみ出したルーン文字が回答とする方法が一般的です。

インド占星術

インド本国のほか、ネパールやチベットなど周辺の地域でも盛んであり、また、後に密教の一部として中国に伝えられ、さらに平安時代には日本にも伝えられて宿曜道となりました。
インド土着の月の位置と二十七宿との位置による占星術と、ヘレニズム時代にギリシャから伝えられた西洋占星術とが二本柱となっています。

マヤ暦占い

古代マヤ人が用いていた暦。
一周期を260日とする「ツォルキン暦(祭祀歴)」、1年を365日とする「ハアブ暦」、ツォルキン暦とハアブ暦の組み合わせで1周期を52年とする「カレンダーラウンド」、西暦のように起点がある「長期歴」などがある。
マヤ人は天体観測に優れ、世界最高水準の暦を持っていたといわれているが、その記録や資料のほとんどは16世紀のスペイン軍の侵攻によって失われてしまったため、謎の多くはいまだ解明されていない。
長期暦を現代の歴に換算すると、同暦の終了日が2012年12月21~23日に当たることから人類滅亡説も噂されたが、暦の始まった年代の確定や現代歴への換算法には諸説あり、研究者の見解は一致していない。

紫微斗数(しびとすう)

四柱推命と双璧をなす中国の代表的な命術。
現在、台湾などでは盛んに用いられている。
太陰暦を用いて出した生年月日時を基に、その人の性格から一生の運命までを読み取ります。
紫微(しび)とは北極星の別名で、この紫微星を中心に他の多くの星々を使い、個人の運命(数)をはかる(斗る)ことから紫微斗数と呼ばれております。
紫微斗数では実在の天体ではなく、紫微星や巨門星などの「虚星(きょせい)」と言われる架空の星を使用します。
人生上のあらゆる出来事を12のカテゴリー(十二宮)に分類し、この十二宮に虚星を配して、宮の意味と星の意味を重ね合わせて目的別に詳細な判断をするのが特徴です。 

奇門遁甲(きもんとんこう)

方位の吉凶を見定める術として伝わっています。
日本では主に開運法として著名な遁甲家の先生方が書籍を書かれております。
また、古くは奇門遁甲は戦争などの戦いに用いられてきました。
このように開運としてだけでなく兵法としての一面もあります。
現在では、個人の運勢をより良くするための開運術として用いる方がほとんどです。
ある程度、奇門遁甲に慣れますと多くの方が遁甲と略して呼びます。
奇門遁甲にはこの他色々な側面があります。

宿曜占星術

宿曜占星術は約3,000年ほど前に知恵の菩薩として知られる、文殊菩薩が28宿を基に暦を作り「宿曜経」に表したとされています。
時を経て日本に伝え広めたのは弘法大師こと「空海」です。
空海は日常の生活や行動に宿占占星術を取り入れ、弟子らに教え広めました。

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