こんばんは龍徳です。
私は、占いという「鑑定」とカウンセラーとして「カウンセリング」を行っております。
一見、悩みを聞くという点では似たような感じに思われがちですが、意外と似て非なるものなのです。
占いでは、
- 彼氏ができますか?
- 結婚できますか?
- 仕事がうまくいきますか?
- 今後どういう風に進んで行けばよいですか?
というようなご質問が多いです。
カウンセリングでも、主にクライエント様のお話を聞いたり、悩みを伺ったりするのですが、鑑定ではいつ動くか、どう動くかなど提案をさせて頂くことが多く、カウンセリングでは、どうすれば今のご自身為になるのかを自ら気が付いてもらえるような傾聴を心がけます。
鑑定に来られる方は答えを求めている方やアドバイスが欲しい方が多いですが、カウンセリングでは話を聞いて欲しい、共感を求めてほしい方が多いように感じます。
極端なことをいえば、占いではAかBかどっち?と聞かれることも多々ありますが、カウンセリングではそういうことはほぼ皆無です。
ですので、同じようにみえる占いとカウンセリングでは全く違う手法でアプローチをしていかなくてはいけません。
これはなかなか難しいことなのですが、逆にどちらも学ぶことができることは幸せなことですし、鑑定に来られるクライエント様に傾聴することもできますし、カウンセリングに来られたクライエント様に提案することもできます。
占いサロン観音庵では「占い」も「カウンセリング」もどちらも行っておりますのでお気軽にご相談ください。