大阪占いサロン観音庵 Blog

令和の占い

こんばんは龍徳です。

この春よりコロナの原因なのか、占いについてや占い師についてのご相談者様がめちゃくちゃ増えております。

4月より毎月10人くらいよりそのようなご質問を頂くのですが、昨日は2年前に占い師になりかけてならず、また今後どうしようか迷っているという方がお越しになられ1時間40分ほどお話をさせて頂きましたのと、本日は命の占術を学ばれて占い師を目指しているのですが、この占術を選択したのは正解だったのですか?というご質問を頂きました。

ある程度、占いに精通されている方や現役の占い師さんから、これから学びたいという方までご質問を頂くのですが、まず占いは3つの分野に分かれます。

命(めい)の占術、相(そう)の占術、ト(ぼく)の占術です。

これについては以前も何度か書いておりますので割愛しますが、占いにも流行りというものがあり、1980年くらいまでは命と相の占いが主流で、それ以降2000年くらいまでは3つ拮抗になり、現在はト、相、命の順番となっております。

その傾向は令和よりより顕著になっていきますので私の予想ではトの占術が半分くらいのシェアと取ると思っております。

これはある意味当たり前の事で、占いを教えて半世紀になられる先生でも命の占術を学ぶ方は減っていると仰っておられます。

今後学ばれる方が少ないということは需要が減っているからだと考えられます。

それはデータはAIが行う時代になって来ているという事と、スピリチュアルというジャンルが良い意味でも悪い意味でも確立しているからです。

ということで令和の主流はトの占術になってきますのでそれに付随する占術を学ばれると長く使う事ができると思います。

当然ながらトの占術もさらなる進化を遂げますので次の時代はネオトの占術の時代へとなってきます。

そんなお話をその方に合わせてお伝えをしておりますが、ネオトの占術は占術を使う者のマインドが重要になりますので、現在学びに来られている方には以前よりそこに重点を置いて学んで頂いております。

軽く触れますとこれからの占いは心で受け取る時代へと変化していくということです^^

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