占いサロン観音庵 龍徳です。
最近、学んで頂いている生徒様が増えているので、その時に私が占いをはじめた頃のことを思い出す機会が多いです。
私が占いの門を叩いたのは16年前
その頃は販売業を営んでおりまして、仕事自体はそこそこ順調だったのですが、父が他界したりと精神的に不安定な時期だったのがご縁の時期だったのかもしれません。
同期の友人の友人が占い師でして、ご紹介頂き鑑定をして頂きました。
きちんと観て頂いたのは初めてだったのですが、こんな世界もあるんだなと感銘を受けたのを憶えております。
それと、私の場合は物事に興味を持つというより、人物に興味を持つことが多く、その鑑定師さんに興味を持ち、何度かお会いし姓名判断を教えて頂くことになりました。
その時は、まさか占いをずっと続けていくなんて全く考えておりませんでしたし、占いの世界はこんなに奥の深いものだとは想像もしておりませんでした。
それから8年後に今の師匠に出会いスピリチュアルな世界をもっと知ることになりました。
この世界は学んでも学んでもキリがありません^^;
一つの課題をやっと少し理解できたな~と思っているとまた新たな課題が出てきます。
そして、学べば学ぶほどいかに自分が無知であるかを思い知らされます。
自分の無知に気づけば気づくほどより一層学びたくなるんです。
思考は目的でしかないからです。
教えを被った姓名判断の先生も、現在の師匠もお二人とも巨匠の域ですが、未だに毎日この世界の研究に励んでおられます。
現役でなされているだけでもありがたいことですのにまだ目標になってくださっていることは私にとって本当に幸せなことです。
私はもっともっとこの世界を知りたいと思っています^^
そして、同じ気持ちを持った方と高めあっていけることで少しは悩んでいるあなたのお役にも立てるかなと考えております。