皆様こんばんは龍徳です。

少し前にノーベル物理学賞の発表がありましたが内容は量子もつれについてでした。

今の最先端の物理学は量子論が大きく占めておりますが、その中で話題の一つが仏教学ではそれが2000年前に経典に記されているという事です。

書店では仏教ブームなのか沢山の仏教の教え等の新刊が並んでおります。
特に量子力学と仏教の関係性についての本が増えておりまして、仏教好きな方だけでなく科学者も経典と量子学の共通点について記されている事に注目されております^^

ようやく化学が仏教に追い付いてきたな！と嬉しい気持ちになりながら多くの書籍は「日本仏教」についての見識しか書かれておらず本来の釈尊の教えのインド仏教に触れている書は少ないようです。

私もまず仏教好きな生徒様には日本仏教を学んで頂き、そこから真実の教えであるインド仏教をお伝えしたいのですがなかなかそこへと到達される方はまだ少ないです。

ただ今回の量子論の中で仏教が再注目されていることはその先の真実について学びたい方も増えて来るのではないかと期待もしております^^

釈尊の言う「空」と量子論の「真空」
そしてそこから新たな物が誕生するするプロセスが本当に面白いですし現在の5次元論も近い解釈となっております♪

この末法の時代に今後どれだけ影響を与えてくれるかはまだまだ未知ですが、少なくとも化学とのリンクは面白い作用が生まれそうで楽しみです！

そんな事にワクワクしておりますが仏教は日々の生活から死後に至るまで多くの学びを与えてくださるものですので書店で軽く読んでみるのも面白いと思います^^

心安らぐ占いサロン観音庵
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