皆様こんばんは龍徳です。

先日、元占いライターのお仕事をされていた方が鑑定にお越しになられました。

現在はサイト運営の会社を立ち上げてその一部として占いサイトも運営されているそうですが、それ以外にも2つのコンテンツがありどの分野に力を入れていけば良いか？というご質問でした。

残念ながら占いではなく他のコンテンツのうちの一つが有力ですとお伝えしましたら「やっぱりそうですよね～」という反応^^;

実は占いサイトでのラインのやり取りはAIが出した答えを占い師風に修正をして送っているそうです。
今はそのようなやり方も増えているそうですし、占いの館もかなり淘汰されているとの事＞＜

私も以前より四柱推命や姓名判断はスマホで生年月日等を入力するだけで答えを出してくれるので「命」の占術だけで行っている方は厳しい時代になるだろうなと思っていましたが、占い全体がもっと厳しくなるかも知れません。

でも多くの業界が反映と淘汰を繰り返し成長していくので長い目で見れば悪い事ではありません。

私の分野も心で読み解いたりオーラを見たりとまだまだAIに真似はできない！と思っております^^笑

また、対面で「言葉を残す」という事も占いにとって大切な事ですしクライエントさんファーストの心にも残る鑑定は人にしかできないと確信しております。

Ai占いが増えても影響を受けない鑑定師でいることも大切な事です^^

心安らぐ占いサロン観音庵
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