皆様こんばんは龍徳です。

今朝ニュースを見ておりますと「中銀カプセルタワービル」が解体されて更地になると報道されておりました。

関西ではあまり馴染みが無い方も多いと思いますが50年前に建築家の黒川紀章さんが設計した超斬新で、エモーショナルな建物で「細胞をイメージした建物」として当時は未来的建物と話題になりました。

その建物が老朽化により維持が難しく海外投資家等に打診をしていたそうなのですが、コロナ過で前向きな話も頓挫して解体が決まったそうです。

そのあとに同じ番組で日本初3Dプリンタによる建物が完成！！というニュースが流れました。

中国ではすでに3Dプリンタで作成されたビルが建っておりますのであまり驚きはありませんでしたが、50年前に未来的な建物が建てられ、それが解体される時期に新たな建物が建てられる。

50年前の未来的な外観、現在のシンプルだけど新しい技術。

これから先の未来を占うような出来事だなと思いますね。

今後はドラえもんに出てくるような技術も開発されるかもしれませんし、シンプルな物や原点回帰する事もあると思いますがどんな風に変化してもそれが「楽しい、ワクワクする、心地よい」といった感情を味わえるものであれば良いなと思います^^

そしてここは激動の時代にその本質を知り周りにながされないよう自分の人生を歩んでいける人たちが増えていく事を願っております。

心安らぐ占いサロン観音庵
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